【健康のための食事で話題の本】世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事レビュー

世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事の本 医療

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身体を作る元となる食事。本当に大事な食事ですが、医療情報と同様にいろんな情報が散乱していて良くわからない…
そう思っている方も多いはずです。

そしてネットで見つけた情報や、テレビで見た健康情報を信じたり、信じてはいないけど「悪くはないだろう」感覚で実践している人もたくさんいるかと思います。

この【世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事】は、著者さんの考えとか思いを元に作られた本ではなく、「データと科学」から証明された身体に良い食事をまとめて書いてくれています。

参考文献の数が今まで見たどんな健康本より多く、引用先もきちんとしていました。
手間をかけてちゃんと書かれたんだなと感じたのが、エビデンスのレベルについて書かれていたこと。

言い換えたら、論文の信頼性も重要視してこの本を作られていました。
少し専門的ですが、ランダム化比較試験やメタアナリシスといったワードが出てきます。こういったワードは、「最新の研究によると」とか「先進的な〇〇」とかよりもよっぽど信頼性があります。
「科学的に証明された」って書くぐらい、しっかりした内容なわけです。

こんな本、欲しかった!!!!
究極の食事、知りたかった!!!!
本当にそう思いました♪

そして、同じようにそう思う人が多かったみたいです。
どうやら4/13の発売と同時に重版が決まった模様。
前から医療者や医療記者さんがオススメ本と告知していて、それで発売前から人気が出ていた感じです。
(リハビリBOZUも知人の告知記事を見つけて予約していました)

にしてもこの本書くの、すごく大変だっただろうな…と思いました。
すごく面白くて勉強になったので、こういった食事と健康の話題に興味ある人は、是非とも買ってみてください。

こういった本が売れることで、より世の中のためになる本が売れる流れができたらといいですよね
そしたらもっと社会のためになる健康本が増えていくはず。

ちなみにこの本の著者である津川友介先生、医療 BOZUは全く面識ありませんが、すご〜く良い先生みたいです。
医療情報が散乱している今の世の中を変えたいと、熱い想いを持っている人達の中の一人。
先生のブログ:https://healthpolicyhealthecon.com/

 

 

そんな津川先生の書く究極の食事本、以下面白かったところをいくつか抜粋しています♪
これ以外にもまだまだ興味深いところがたくさんありましたよ。

不動の健康に良い食品は今の時代はもう不動(厚いデータがあります。最新の〇〇といったが出てきても、その単一のデータでその食品が最も健康に良いといった結果にはならない)

  • 野菜と果物
  • 茶色い炭水化物(玄米や全粒粉)
  • オリーブオイル
  • ナッツ類

これらを食べていれば、他のものを食べているよりも健康になれます。

魚や野菜、果物を食べる。当たり前ですよね。
この当たり前を当たり前に出来るようになっていけばいいですよね。

こういった基本を抑えずに「オーガニック」や「グルテンフリー」のものを好んでしまう…
流行とかイメージ戦略ってすごいなって改めて感じます。笑

でもオリーブオイル、ここに入るんですね!これは予想外でした。

 

世界でもっとも健康に良い料理は地中海料理。この地中海料理の中心にあるのがオリーブオイル、ナッツ類、魚。
ガンや糖尿病、脳卒中を減らすというデータがたくさんあります。
ちなみに日本食が身体に良いというエビデンスは実は弱い。

そうなんだ…と純粋にびっくり。
日本食は塩分が多いのと白米がマイナスポイントです。

 

生の果物を食べている人ほど糖尿病のリスクが低い。(中でもブルーベリーやぶどうを食べている人)
ただしフルーツジュースは糖尿病のリスクを上げる
これは生の果物には食物繊維が入っているため、血糖値が上がりにくく、よって糖尿病になりにくいと考えられています。
フルーツジュースには食物繊維が入っていないためよくない。

生の果物、健康にとってすごく大事。
いたってシンプルな事実です。
フルーツジュースはやっぱりあんまりよくなかったですね。

 

今流行りの炭水化物制限ダイエット。
良く巷では「炭水化物を減らして赤身肉を食べる」と言われてたりするけど、科学的には赤身肉を食べている人は体重が増える傾向にある(白米よりはまし)
また、野菜や茶色い炭水化物、加工されていない果物、ナッツ、ヨーグルトなどを食べている人は体重が減る傾向にあったことに対して、フルーツジュースや白米、赤い肉やフライドポテトなどを食べている人は体重が増加していました。
(これらを食べたから痩せたというデータではなく、痩せた人の食べているものを調べたらこういった結果だった)
※痩せるためには食事だけでなく、運動量、睡眠、ストレスなども体重に影響を与えることが示唆されている。

これはみんなが興味あるところでしょうか。
何を食べている人の体重が重くて、何を食べていれば体重を減らせるのか。
白米を野菜や果物に置き換えて食事を取れれば良いですね。

 

極端な炭水化物制限ダイエットによって6ヶ月は体重減少がみられるものの、12ヶ月後には元どおりになってしまうことが2つのランダム化比較試験で明らかになった。

糖質制限でリバウンドするのはよく言われてましたが、ランダム化比較試験が2つ。
糖質は身体のガソリン。
食事に関して極端に何かをするのはやっぱりあまりよくないようですね。

 

妊婦は果物と野菜をたっぷり食べる。
プラスで葉酸のサプリはアリ、妊娠初期に摂っておきたい。
身体があったまるものが良くて、冷たいものはダメというのは科学的には根拠なし。

妊婦さんにはいろんな変な情報が回ります。
子供のためという部分につけ込んだビジネスがたくさんあるわけです。
食事の基本はシンプル。
野菜と果物などを食べましょう。これが科学的に証明された究極の食事になるわけです。

 

 

どうだったでしょうか?
当たり前だなと思っていたところと、「え!?まじで!?」的なところがあったことと思います。

科学的に身体に良い食事と、科学的に悪い食事。

とりあえずリハビリBOZUは究極の食事の手始めに、ナッツを買うことからはじめました。笑
学んだことはシンプルにこなしていこうと思います!!
これから究極の食事、こなしていきたいと思います!!

 

と、いうことで今回の記事は
【健康のための食事で話題の本】世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事レビュー
でした!
世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事
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なんかレビューっていうより、この本の告知みたいな感じになってまいましたね。笑

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次回の記事も、ぜひ見てあげてください~~