ヒールのウォーキングをモデルと医師から動画で学ぶ

ヒールのウォーキングのグッドケースとバッドーケース 健康

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どうも、医療BOZUです。

突然ですが、女性のみなさん、ハイヒールで歩くのって辛いですよね…
そんな辛さを体験しようと、私医療BOZUハイヒールで結構歩く練習をしていました。

坊主がハイヒールで歩いている姿はなかなか滑稽でした。笑

ヒールで歩くことは健康によくない。
よくないながらもハイヒールを履かなくてはいけない方々がいる…

と、いうことで私の仕事の一つ(訪問リハビリじゃなくて、予防医学の企業の方)でヒールの歩き方動画を作りました。
動画のメインテーマは「ヒールでかっこよく歩く」です。
そのかっこよいの先に、「健康的に歩く」が繋がっていく感じになってます。

出演者はウォーキングの指導なども行うモデルさんと、ウォーキングレッスンや美脚レッスンを行う岡部医師のコラボレーション。スローモーションも入っているので、非常にわかりやすく仕上がっております。

かっこよく歩くため動画は7つのパターンがあります。
よければ見てみてくださいね。

 

ヒール ウォーキング動画①【脚の伸びを改善する歩き方】

ヒールの歩き方で、脚がしっかり後ろに伸びることが大事です。
そうすることで一歩一歩がダイナミックな動きになって、背筋も伸びていってくれます。
ちょこちょこ歩きをすると、かっこよく見えませんよ。

ヒール ウォーキング動画②【膝曲がりを改善する歩き方】

ヒールの膝曲がり、モデル業界では一番ダメなやつって言われます。
ネットで見たんですが、「トイレ我慢歩き」とか名付けられてました。笑

この膝曲がりの原因は、ヒールの構造そのものにあります。
詳細は省きますが、ヒールが上がった靴は膝が曲がりやすくなる。
この改善には、「大腿四頭筋」と呼ばれる太ももの前の筋肉が大事。
ここをしっかり使えるようにするために、「筋トレ」や「ステップ練習」が効果的です。

私がヒールの歩き方を指導した時に、歩き慣れていない人ほど動画にある「ステップ練習」が効果的でした。
3分で結構綺麗なウォーキングができるようになりましたよ。

ヒール ウォーキング動画③【姿勢を改善する歩き方】

姿勢…
これはもう言わずもがなですよね。
姿勢が乱れていたら当然ウォーキングも乱れます。
ヒールってもともとバランスが取りにくいので、コアの筋肉、つまり体幹部分の筋力をつけるがすごく大事
モデルさんはヒールウォーキングを綺麗にするために、コアトレめっちゃやってますよ。

ヒール ウォーキング動画④【内股・がに股を改善する歩き方】

内股、がに股…
こんな歩き方もかっこ悪いですよね。
せっかく綺麗に見せるためにヒールを履いているのに、だいぶ意味がなくなってしまう。
これを改善するためには、股関節内外転の筋肉がしっかり働くのが大事。
意識的には「一本線を歩く」ようにすると、見た目も綺麗に、そして筋肉も使って歩けます
慣れないと「一本線ウォーキング」は難しいので、足幅を広げすぎないようにする意識でも良いですね。

ヒール ウォーキング動画⑤【リズム・バランスを改善する歩き方】

ヒールウォーキングのリズムとバランス。
とりあえず身体が歪まないようにすること。
自分の身体がなんとなく歪んでる気がする…
そんな人って意外と多い。
でも、「歪んでない」と思ってても実は歪みがある人も、実は結構います。
自分の歪みを把握できるようにしましょう。

あとは歩いているときに左右のリズムが崩れることがあります。

こういった状況は、ウォーキングをするときに左右のアンバランスに繋がるので、身体に変な負担がかかってしまいます。
綺麗に歩けるようになりたいですね。

 

ヒール ウォーキング動画⑥【腕の振りを改善する歩き方】

ヒールウォーキングの腕の振りです。
いつも片方の肩でカバンを背負っているような人だと、腕の振りで結構左右差が出てるケースがあります。

よくよく見ると「なんで片手しか振らんの!?」って人が結構いるので、街で歩いている人に目を向けてみてください。
面白いですよ。

ヒール ウォーキング動画⑦【ぐらつきを改善する歩き方】

ヒールウォーキングで膝曲がりについで目立つ、このぐらつき。
ヒールが内か外、どちらか片側だけ削れている人の場合、このぐらつきが原因のことが多いです。
ぐらつくことで捻挫しやすかったり、そのほか足に負担をかけるケースがかなり多いので、ぐらつかないように歩きたいですね。

ヒールはつま先からつく?踵からつく?

色々ヒールの歩き方の動画を見た中で、ウォーキンで足をつく時、「踵から着く」のと「つま先から着く」っていう意見が別れていました
モデルさんはつま先から着くことが多くて、そう指導しているケースが多いですね。
でも、一般の人でその「つま先からつく」歩き方をすると、変になる人が多いです。

私もつま先からつくように指導してみたことがなんどもありますが、あまり反応が良くなかったです。
でも、踵からつくように指導した場合は割とスムーズに綺麗にウォーキング出来るようになりました。

一般の人は、「踵から着く」歩き方をベースにして、それで綺麗に歩けるようになったら「つま先から着く」歩き方にチャレンジするのが良さそうです。

ちなみにつま先から着く場合、母指球のところで着くのが良いです。
母指球は指の付け根のこと。
指先に体重をかけようとすると外反母趾まっしぐらです。

私の患者さんに「銀座の元ママさん」や「外資系バリバリで働いていたおばあちゃん」がいるんですが、昔からずっとヒールを履いていたと言っていました。その足はもう見事な外反母趾。
今までの臨床でいろんな人の足をみていますが、ヒールを履きまくっていた人たちの外反母趾はトップクラスにひどいですね。
(リウマチの方もなかなか強い外反母趾になってしまいます)

 

 

 

と、いうことで今回の記事は「ヒールのウォーキングをモデルと医師から動画で学ぶ 」でした!

次回の記事も、ぜひ見てあげてください~~